2016年7月18日月曜日

STAND INFO 【掲載情報】Japan Creators 2016









ジャパン・クリエイターズ 2016という書籍P158でSTANDが掲載されています。
7月初旬より全国の主要書店で発売され店頭に並びます。

ここには、プロと呼ばれる数多くのクリエーターの方が紹介されている訳ですが、
果たして、
プロってなんなんでしょう。

依頼主の期待を超えるものを出す。
課題を解決して結果を出す。
これはプロのスポットが当たってる方で、
めちゃくちゃ大切なんだけど、
それ以外に、
クライアントを。自分を誘ってくれた人を。
また、自分から仕事を依頼した人を、
いい感じに推進する事で不安させないこと。

これがいつも本当に難しい。

この言葉は、
さすがプロすね!(賞賛)とか、
いやぁ一応プロですから。(謙遜)
あの人プロだなあ。(憧憬)
とか、本来できるだけリスペクトの時だけ
聞きたい言葉ですよね。

キミはプロなんだから。(リマインド)
プロの仕事を頼むよ。(プレッシャー)
これは、背筋がピンと伸びます。
見られてる感じもしてムズムズもします。

それでもプロか。(お怒り)
これは、自尊心が一時的にやられます。
これは、言われないように。

大変お世話になった上司から言われた、
「表現のプロなら、女性が椅子から立つ動作だけで人を感動させるのが本当のプロだぞ。」
プロが2つも入ってますΣ(・□・;)
これに、応えるのは一生かかりそう・・・。

ここ数週間はこの「プロ」って言葉が、
頭の中でループしまくる日々でした。

この人がやる事だからもう少し信じて待とう。とか、
この人のためなら最後まで力になろう。とか、
そんな風に思ってもらえる徳のあるプロをやっぱり目指さないと、と思います。

関わる人を大切に。決意をあらたに。

STANDをどうぞよろしくお願いいたします。


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